睡眠のときは体の左側を下に向けて寝るのがベストなんだそうです。
左体側を下に寝ると睡眠中に内臓にかかる全負荷がとれる。 脾臓(ひぞう)もうちのひとつ。 脾臓はリンパ液を分泌する。 つまりリンパ液が停滞を形成することなく好適に体内を循環する。 また肺の正常な動作にも寄与する。 心臓も体液の停滞に苦しむことがない。
腹這いに寝るのが好きな人は近い将来首や腰の痛みを訴えるだろうという。
左向きと言われても、寝返りを打ったり、寝苦しい夜には、いろいろ姿勢を変えますよね。
いざ実践しようとすると、なかなか難しいかもしれません。
参照
科学者ら、健康的な睡眠のための理想的な姿勢を明らかに - Sputnik
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