「医療保険制度改革関連法案」でどう変わる?
「医療保険制度改革」をわかりやすく解説したビデオを発見です。
2015年度
- 健康保険組合の後期高齢者医療制度への拠出金を17年度までに段階的に増やす。
- 企業保険の保険料が上る見込み。
2016年度
- 紹介状なしの大病院受診に5000円～10,000円の定額負担。
- 入院時の食事代の自己負担が、1食260円から360円に。
2017年度
- 75才以上の保険料を軽減する特例を原則禁止。
2018年度
- 国保の運営を市町村から、都道府県に移管。
- 年3,400億円の公費を投入。
- 入院時の食事代の自己負担を1食460円に。
つまるところ、高齢化社会を迎えて、医療費負担が増えるということですね。
それでも、日本の医療制度は素晴らしいと思いますので、納得の出費と言えるのではないでしょうか。
参照
「医療保険制度改革」読売新聞記者が解説 - 日テレNEWS24