英国大学の研究者らは、植物性、動物性たんぱく質を多くとっている人は、そうでない人に比べ、心疾患のリスクとなる血圧や血管の硬さの数値が低いことがわかったと発表したそうです。
心臓のための新たな健康習慣 「高たんぱく質食」が禁煙、運動に匹敵
たんぱく質に含まれる7種類のアミノ酸が影響しており、その効果は減塩や禁煙、禁酒、運動習慣などに匹敵するという。
豆類やブロッコリー、ホウレンソウなど植物性たんぱく質を多く食べている人はそうでない人に比べ血圧が低く、肉や魚、乳製品などの動物性が多い人はそうでない人に比べ血管の硬さの数値が低かった。
適度に肉も必要ということでしょう。
急に、焼き肉を食べたい気分になってしまいました(笑)。
参照
心臓のための新たな健康習慣 「高たんぱく質食」が禁煙、運動に匹敵 - エイジングスタイル
UEA research shows high protein foods boost cardiovascular health - UEA