コンビニなどで売られている菓子パンには、危険な添加物が大量に加えられているという記事です。

コンビニの菓子パンは危険!栄養なく発がん性のある添加物大量投入、子供は食用厳禁!

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コンビニの菓子パンの大半は、製粉大手企業が製造した冷凍パン生地を使用しています。冷凍パン生地は摂氏マイナス32.2~40度という低温で急速凍結されています。このような低温では、ビタミンや酵素のような栄養素はまたたく間に死滅します。タンパク質も変性している恐れがあり、小麦アレルギー増加との関連も疑われています。

急速凍結ではイースト菌も凍結障害を起こしてしまうので、普通のパン製造に比べ倍以上のイースト菌を添加します。当然、イースト菌の栄養源となるイーストフードも多く必要となります。イーストフードは、コストを下げるためにリン酸化合物を使用しますが、リン酸化合物は体内のカルシウムを減らす危険性があるため、成長期の子どもは絶対に避けたい添加物です。

発酵を助けるためにL‐システイン塩酸塩、臭素酸カリウム、乳酸カルシウムといった発がん性の指摘のある添加物が使われています


最近、菓子パンを食べることは多くありませんが、この記事を読んで、絶対に食べないぞと、心に誓いました。

もちろん、子供にも良くないですよね。


参照

コンビニの菓子パンは危険!栄養なく発がん性のある添加物大量投入、子供は食用厳禁! - MSN

リン酸塩 - Wikipedia

L-システイン塩酸塩 - らでぃっしゅぼーや添加物大事典

臭素酸カリウム - Wikipedia

乳酸カルシウム - Wikipedia