愛は感情以上のもので、健康にとっても重要なものなのだという記事です。
私たちが感じる愛の感情は、化学物質が作用した結果生まれたものなのです。 オキシトシン、バソプレシン、ドーパミン、エンドルフィンやセロトニンが血液と脳に流れ込むと、人びとが愛と呼ぶ、とても言葉では言い尽くせないあの現象が引き起こされます。
これらのホルモンは、鼓動や感情に変化を起こすだけでなく、体がストレスに対処するのも助けてくれます。 愛を感じる最中に放出されるホルモンは、血管をゆるませ、血圧を下げる働きがあります。 また、コレストロールを下げたり、動脈をクリーンにして血液の流れを良くしてくれます。 ホルモンのなかには、癌(がん)と闘う力を持っているものもあります。
愛は、長生きにも良いそうです。
常に、恋にときめく心は必要ですね(笑)。
参照
ロマンスは感情だけじゃなく「健康のこと」でもある - ライフハッカー