「小太りぐらいが最も長生きする」という、勇気がわく記事です。

重大病が見つかるチェックリスト「メタボリック症候群」

10-check-list-of-metabolic-syndrome


  1. BMIの値が25以上
  2. 1日1~2食しか食べないが、食べる時は腹いっぱい食べる
  3. 睡眠時間の平均が5時間未満
  4. 人より早食い
  5. ストレスを感じると、何かを食べることで発散したくなる
  6. 濃い味のものやこってりしたものが好きでよく食べる
  7. 飲んだ後のシメのラーメンがやめられない
  8. 寝る前に食べることが多い
  9. 野菜、肉、御飯の順番で食べず、御飯とおかずを一緒に食べる
  10. 新しいダイエット法があるとすぐに飛びつき夢中になるが、結局、長続きせず、リバウンドを繰り返す


最近の研究で、小太りぐらいが最も長生きするという研究結果が出ています。アメリカでも独自に研究され、日本の厚生労働省研究班、東北大学研究グループでも、小太りが最も長生きとしています。

小太りの基準は、BMIが25から30ぐらいの人です。 18.5未満の人は痩せすぎです。 痩せすぎは最も寿命が短いということが、研究で明らかとなっています。

実は、睡眠不足は満腹感を感じにくくするのです。 睡眠時間が5時間の人は、8時間の人に比べて、食欲を強めるホルモン濃度が約15%高く、食欲を抑えるホルモンも約15%少なくなります。


油断は禁物ですが、小太りであることに自身を持つべきでしょう!!

良い記事に出会ったなと思います。

勇気100倍(笑)。


参照

重大病が見つかるチェックリスト「メタボリック症候群」 - アサ芸プラス

メタボリックシンドローム - Wikipedia

BMI(肥満度)チェック - healthクリック

ボディマス指数 - Wikipedia