コーヒーから日常的にカフェインを取っている人は、うつ病になるリスクが低いという研究結果がでたそうです。
1日に4杯のコーヒーで2割減!「カフェインとうつ病」の関係とは
コーヒーを1日2杯から3杯飲んでいる人は、飲まない人と比べて15%うつ病になる割合が少なかったと言います。 1日に4杯程度飲む人の場合は、なんと20%も。
妊娠していない女性の場合、1日に400mgまでのカフェインにとどめておくべきだとされています。 これはコーヒーにすると4杯程度です。
コーヒー4杯というのは、結構多いですよね。
レストランや喫茶店に行っても、コーヒー4杯おかわりするというのは、なかなか難しいと思います(笑)。
参照
1日に4杯のコーヒーで2割減!「カフェインとうつ病」の関係とは - BIGLOBEニュース
男性のカフェイン摂取がパートナーの流産の可能性に深く関連している
EUの食品安全機関が、一日に飲むコーヒーの量は4杯まで、それ以上は健康に害があると警告
コーヒーに心臓疾患やパーキンソン病、アルツハイマー病、糖尿病などの予防効果がある可能性