栄養学のプロが指摘する健康についての4つの間違いに関する記事です。
日光は骨を作るビタミンDの素であり、免疫システムを整え、ホルモンを生成してくれます。 食べものにもビタミンDは含まれているものの、それは僅かな量なため、日光で補う必要があります。
大量に摂取しない限りは、問題になることはありません。
糖質と精製炭水化物こそ、心臓病になる可能性を高めるものです。 良質な脂肪の摂取は、心臓や脳、肝臓にポジティブな効果を与え、気持ちを穏やかにします。
骨を強くするために牛乳やチーズ、ヨーグルトを食べる必要はありません。 ビタミンとミネラルを一緒に摂ることで、初めてカルシウムは正常な働きをします。
だいぶ前のことですが、医師の書いた本に、
「牛乳などの乳製品を摂取しすぎても健康に良くない」
と書かれていたことを思い出します。
「病気にならない生き方(新谷弘実著)」だったかもしれません。
参照
栄養学のプロが暴く!健康についての4つのウソ - TABI LABO
病気にならない生き方(新谷弘実著) - amazon.co.jp