65%以上のカカオ分を含むビターチョコレートを毎日食べれば、癌性腫瘍の形成が予防されるそうです。
カカオの抗酸化物質が正常細胞の損傷を予防するという。 ただし、バランスの取れた食事の一部としてチョコを使用する場合に限るという。
チョコが良質で、パーム油など余計なものを含んでいないことが重要。
先にチョコレートを少量たべることで糖尿病や心臓疾患の発症リスクが軽減されるとの学説も出ていた。
バランスのとれた健康的な食事が基本にあってこそ、チョコレートの健康効果が発揮されるということでしょう。
チョコレートを過信して、不摂生な生活をしていては意味が無いということですよね。
参照
ココアは次世代の特効薬 ハーバード大学医学部のクナインディアン研究