人への健康影響は無視できるとの評価がまとめられ、BSE(牛海綿状脳症)検査が原則、廃止されるそうです。
飼料規制などの対策が続けられれば「BSEが発生する可能性は極めて低い」と判断されました。 この報告を受け、今後、厚生労働省は国産牛のBSE検査を廃止する方針です。
思い切った決断だなと思いましたが、国産牛に限られているようです。
政府の取組みが一定の成果を上げたと言ってもいいのではないでしょうか。
参照
国産牛BSE検査廃止へ 発生の可能性極めて低い - テレ朝news
BSE検査、原則廃止へ 食安委「人への健康影響なし」 - 日本経済新聞
世界が認めた日本のBSE対策 検査対象が48か月齢を超える牛に - 政府インターネットテレビ
赤肉は週に500グラムまで、理想は週300グラム以下に抑えるべき