AEON(イオン)が地方自治体と組んで、健康管理サービスを始めるそうです。
店内での血液検査や血圧測定といった簡易な健康診断をもとに、イオンの薬剤師が生活習慣について助言する。費用は自治体が負担し、健康診断を受ける機会の少ない主婦や高齢者の病気の早期発見につなげる。
先日、薬局で血糖値が測れるようになる「健康づくり支援薬局」のニュースを取り上げましたが、今回の例も民間の力を積極活用しようという動きの一環だと思います。
ショッピングのついでに、健康診断できるのは、便利で、非常にありがたいサービスだと思います。
近所のスーパーに買物に出かけたら、クリーニング店などに並んで、健康診断窓口がお目見えするかもしれません(笑)。
参照
イオン、健康管理サービス 店舗で血液検査、自治体と連携 - 日本経済新聞