高級チョコレートの売り上げが拡大しつつあるという数値データを紹介した記事です。
こだわりのチョコレート、ベトナム産カカオ豆使い割高でも注目の的
世界のチョコレート小売市場は昨年、6.7%拡大し1010億ドル(約11兆400億円)規模に達した。世界のチョコレート価格の平均は1キロ当たり14ドル(約1,500円)で、日本では22ドル(約2,400円)となっている。
高級でフレーバー豊かな、あまり一般的ではないクリオロ種とトリニタリオ種カカオ豆の需要が減少から増加へと転じつつある。 ここ数十年間、大手チョコレートメーカーは、ナッツやフルーツ、クリームと相性の良い標準的なフォラステロ種カカオ豆を利用していた。
ニューヨーク市場のカカオ豆先物相場は昨年10%上昇。その前の3年間に38%値上がりした。
さて、ショサイのヘルシーチョコレートの値段を比較してみましょう。
世界平均と比較すると、約8~11倍。
ちなみに、下記の価格には送料は含まれていませんので、実際には、更に高額になります。
健康効果は期待できますが、値段の高いことは確かです。
$130(約14,250円)
内容量 約1.2キロ
1キロあたり、約11,875円
$125(約13,700円)
内容量 924グラム
1キロあたり、約14,827円
$125(約13,700円)
内容量 868グラム
1キロあたり、約15,783円
$130(約14,250円)
内容量 924グラム
1キロあたり、約15,422円
$125(約13,700円)
内容量 840グラム
1キロあたり、約16,310円
キロ換算すると、ショサイ・ナゲットが一番のお買い得。
そして、最も贅沢なのがショサイ・Xパワースクエアということになります。
ただ、ショサイ・Xパワースクエアは、美味しいから許せちゃうんですけどね(笑)。
参照
こだわりのチョコレート、ベトナム産カカオ豆使い割高でも注目の的 - Bloomberg
あなたが口にするチョコレートは、どうしてそんなに不味いのか?
クリオロ種のカカオを使ったイタリアのチョコレート「Domori(ドモーリ)」