明治は、産官学で行った研究により、チョコレートの摂取により血圧が低下し、善玉コレステロール(HDLコレステロール)が上昇することなどを確認したと発表しました。
血圧低下、HDL(善玉)コレステロール値上昇などの効果に加え、BDNF(脳由来神経栄養因子)の上昇や、炎症指標と酸化ストレス指標の低下を新たに確認しました。
チョコレートの摂取により、アルツハイマー型認知症や記憶・学習などの認知機能と関連性が報告されているBDNFが増えることがわかりました。
BDNFは運動によって上昇する。 抗酸化物質にも脳内BDNFを上昇させる可能性あり。
チョコレートの摂取で、脳血流量が増える。
今回はじめて、チョコレートに認知症予防の可能性が認められた。
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールにより、動脈硬化につながる、炎症や酸化ストレスが低下しました。
素晴らしい効果の数々!
今日も自信を持って、ショサイのヘルシーチョコレートをいただくのであります!!
参照
チョコレート摂取による健康効果に関する実証研究 - 株式会社 明治
HDLコレステロールとLDLコレステロールはどこが違う? - healthクリック
ココアは次世代の特効薬 ハーバード大学医学部のクナインディアン研究