ワシントンにある米国立植物園でのカカオについての課外授業の様子です。
Interactive Junior Botanist Program Teaches Kids About Plants
「カカオポッドの中には、30~40粒のカカオ豆が詰まっています」
先生がカカオの木の木陰で、実際にカカオポッドを割って、熱心に説明しています。
カカオの花が咲き、カカオポッドの小さなサヤとなり、その後、大きなカカオポッドに成長する過程がよくわかります。
小さい時のこういう授業は、一生忘れないでしょう。
少年たちは、カカオ豆の匂いも堪能していますね(笑)。
カカオの花というのは、可憐で、意外と小さいものですね。
ワシントンの米国立植物園、一度、訪れてみたいです。
参照
Interactive Junior Botanist Program Teaches Kids About Plants - Voice of America
米国立植物園 United States Botanic Garden(Washington)