米国で販売しているカップヌードルが、健康志向に合わせて減塩にレシピを初めて変更したそうです。
米国は「カップヌードル生みの親」である安藤百福氏が開発の着想を得た国。 1973年に販売を開始し、世界有数の市場になっているが、米国の消費者の間で高まる健康志向に対応する。
米国では、健康志向の高まりから食べ物に含まれる人工調味料や塩分などを気にする消費者が増えているとされる。 今回のカップヌードルのレシピ変更も、事前の消費者アンケート調査に基づき、要望の多かった内容を反映した。
日本ではどうなんでしょう?
今までは、人工のうまみ成分や人工香料が加えられていたんですね。
とにかく、歓迎すべき変更ではあると思います。
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