果糖を過剰摂取すると認知機能が低下するという記事です。
果物は体にいいのか 糖化タンパク質と老化物質生成ブドウ糖の10倍
脂肪肝、高トリグリセライド血症や糖尿病の方にフルーツをやめると改善することが多いのです。昨今のフルーツは過度に糖度を上げており、とても「果糖は安全な糖」とはいえません。
タンパク質には、体内に入ってきた糖と結びつきやすいという性質があります。 「糖化」とは果糖やブドウ糖などの糖が、血管や皮膚、脳のタンパク質と結合することでタンパク質が変性し、老化の原因物質であるAGE(エージーイー=最終糖化物質)が作られることを意味します。 身体を構成するタンパク質が、本来の役割を果たすことができなくなってしまうのです。
確かに、最近のフルーツは、糖分の多いものに品種改良されたりしていますので、食べ過ぎはよくないのでしょうね。
良い警鐘になりました。
気をつけようと思います。
参照
果物は体にいいのか 糖化タンパク質と老化物質生成ブドウ糖の10倍 - zakdesk
酵素が豊富に含まれるなど、フルーツ(果物)を食べるメリット8つ
妊婦が果物を多く摂取すると、生まれてくる子供の知能指数が高くなる