米国で健康の敵だったバターが人気復活しているそうです。

健康の最大の敵だったバター、米国で人気復活-新たな流行の食材に

enemy-of-health-butter-popular-resurrection


米農務省のデータによると、今年の米国のバター消費量は昨年から8%増の94万トンと、少なくとも1967年以降で最高量に達する見通しだ。

かつて健康の最大と敵として悪者扱いされていたバターは、今ではマーガリンやトランス脂肪酸よりも健康に良いとされている。


実際に消費量が増えているというのは、一番確実な指標と言えるでしょう。

私も、バターは避けずに、積極的に食べるようにしています。


参照

健康の最大の敵だったバター、米国で人気復活-新たな流行の食材に - Bloomberg

バター - Wikipedia

マーガリン - Wikipedia

トランス脂肪酸 - Wikipedia

USDA

アメリカ合衆国農務省 - Wikipedia

トランス脂肪酸は「食べるプラスチック」2018年以降、食品への添加を禁止(米国)

毎日の食事を健康にする工夫7つ

「チーズは太る」というのは誤解、カルシウムやタンパク質が多く健康に良い

より良い健康のために、食べるべき脂肪食品5つ