食品に添加される香料は、100%近く安価な合成香料で、主原料は石油なんだそうです。
合成香料自体の毒性のほか、原料、中間物から発生する不純物が混入している危険性もあるとのこと。
バニラやフルーティー、肉…美味しそうな匂い=超危険な合成香料が蔓延!実験で死亡例も多数
インチキ食品が、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの棚には所狭しと陳列されています。 どの商品も袋を開封すると、おいしそうな匂い・香りがします。 でもそんな匂い・香りに騙されてはいけません。 香料には結構、危ないものがあるのです。
合成香料は、あらゆる食品に添加されるようになっています。 それに伴い、嗅覚異常を訴える人が多くなっています。 合成香料の最大の問題点は、人間の鼻(嗅覚)を破壊してしまうことです。
安価なお菓子やジュース類に含まれるフルーツの香りは、いかにも人工的に作られたものという甘ったるい香りがして、すぐに分かりますよね。
つい先日も、桃の香りのするお酒をいただく機会があったのですが、2度と飲むまいと思いました。
加工食品に合成香料が含まれていれば、避けようがないと思いますので、なるべく手作りのものを口にするべきということなのでしょうか。
とにかく、気をつけたいですね。
参照
バニラやフルーティー、肉…美味しそうな匂い=超危険な合成香料が蔓延!実験で死亡例も多数 - MSN
ハーシーとネスレが人工成分を排除し健康的な菓子作りをすすめる計画
ハーシーが人工甘味料を使用しない「キスチョコ」を発売(米国)
光沢のあるチョコレートは、昆虫が分泌する樹脂状物質「シェラック」でコーティングされている
2014年の研究から、知っておくべき、健康、医療、栄養、フィットネスについての44項目(その2)