30代~40代で太りはじめると、将来、認知症を発症するリスクが高まるそうです。

麺&果物は二重の危険性 夏太りが認知症の引き金に

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30歳代で肥満と診断された人は、認知症の発症リスクが一番上昇することが明らかになりました。30-39歳で肥満である人は肥満でない人に比べ、認知症の発症リスクがなんと3・5倍、40歳代では1・7倍、50歳代では1・5倍と高いのです。

夏は冬のように脂肪を燃焼させてエネルギーを作り出す必要がないので、基礎代謝量が約100キロカロリーも低下します。

肥満の原因は麺、ごはん、パン、果物など糖質の食べすぎです。 夏の定番「そうめんとスイカ」は、夏太りに直結してしまいます。 脂質やタンパク質よりはるかに吸収がいいからです。


スイカは健康的なのかと思っていましたが、注意が必要なんですね。

ゆっくり食べれば問題ないのでしょうが、ついつい、ガツガツ食べてしまいますよね。

気をつけましょう!


参照

麺&果物は二重の危険性 夏太りが認知症の引き金に - ZAKZAK

認知症 - Wikipedia

血糖値 - Wikipedia

インスリン - Wikipedia

週1回チョコレートを食べることで認知能力が向上する

認知症予防には「脱サラダ油」生活が良い

チョコレートに動脈硬化を予防する効果、認知症予防にも期待

カカオ抽出物が、アルツハイマー病の治療に役立つ可能性