日本人として初めてチョコレートを食べたのは400年前の武士だそうです。
宮城の偉人、支倉常長が1613年頃ローマへ遣使された際、日本人としてチョコレートを初めて食べた可能性があると伝えられているのです。
当時のチョコレートは板チョコのような固形ではなくドリンク状で、ショウガや唐辛子も入った「薬」だったというエピソードにも驚かされます。
ヨーロッパにチョコレートが伝わったのが、16世紀と言われていますから、それから程なくして、日本人でも、その味を体験した人がいたんですね。
驚きです。
御先祖様に感謝しながら、今日もヘルシーチョコレートをいただきましょう!
参照
日本人として初めて「チョコレート」を食べた武士とは - ライブドアニュース
チョコレート、コーヒー、紅茶が英国に伝わったのは1650年頃の同時期