ネスレが、新技術により、砂糖を40%削減してチョコレートを製造する方法を発見したと明らかにしました。
ステファン・カツィカス最高技術責任者(CTO)によると、伝統的な自然の原材料を使い、味を変えることなく砂糖の量を減らることが可能という。
実際にどうやって減らしているのかは企業秘密なのでしょうが、歓迎すべき変化ではないでしょうか。
チョコレートは、まだまだ発展途上で、進化の余地が大きく残されていると思います。
今後の新技術にも期待ですね。
参照
ネスレが新技術、砂糖40%削減してチョコレート製造 - ロイター
ネスレ社は児童労働によって収穫されたカカオを今後使用しないと発表
ハーシーとネスレが人工成分を排除し健康的な菓子作りをすすめる計画
ハーシーが人工甘味料を使用しない「キスチョコ」を発売(米国)