NTTドコモが健康診断できる自動販売機「ネットワークヘルスキオスク」を発表しています。
「ネットワークヘルスキオスク」とは、画面の案内に従いながら備え付けの各種センサや健康管理機器を自分で操作し、自身の健康状態に異常が無いかを検査できるブースです。
ドコモが研究開発した呼気中のアセトンとエタノールの同時計測が可能な呼気計測装置を実装し、新たに脂肪代謝の検査が加わることで、糖尿病や摂食障害、過度なダイエットなどに起因する代謝異常の有無も検査可能な、世界初のセルフ健康検査ブース。
息を吐くだけで糖尿病や代謝異常を発見できるなんて、凄すぎます!!
未来を感じますね。
でも、どうして日本で実証実験しないんでしょうかね?
お役所の認可が降りなかった(笑)?
参照
上海におけるセルフ健康検査の実証実験を開始 - NTTドコモ