歯周病の本当の恐ろしさは、全身に悪影響を及ぼし、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などのリスクを高めるという記事です。
歯周病という身近な病気の恐ろしすぎる真実 成人の8割がかかる国民病を甘く見るな
生労働省の調べによると成人(30~64歳)の7~8割がかかっているとされる感染症をご存じでしょうか。それは「歯周病」です。
最近の研究で歯周病は全身に悪影響を及ぼすことがわかってきているのです。 特に糖尿病と密接な関係があるほか、突然死の原因になりかねない心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めたり、失明や手足の切断につながるような重症になってしまったりするのです。
歯周病菌が血管内に入ると血栓ができやすくなり、突然死を引き起こしかねない心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めるという研究結果も出ています。 歯周病菌は心筋梗塞の原因である動脈硬化を進行させることがあるのです。
歯周病って、実は怖いんですね。
もっと真面目に歯磨きしようと思います。
もちろん、ダークチョコレートを食べて、歯の健康を守ることも合わせて。
参照
歯周病という身近な病気の恐ろしすぎる真実 成人の8割がかかる国民病を甘く見るな - MSN