猫を飼っている人はそうでない人に比べ、心筋梗塞、心臓血管疾患のリスクが4割減少するそうです。
心臓病・脳卒中の新常識「猫好きはリスクが4割減少?」「腸内細菌で脳卒中も予防」
米ミネソタ大学の研究で、猫が心臓病のリスクを下げることが明らかに。 猫を飼っている人はそうでない人に比べ、心筋梗塞、心臓血管疾患のリスクが4割減少するそうです。
不規則な生活、睡眠障害、加齢などは体内時計の乱れにつながるおそれがあり、高血圧や血管疾患のリスクを上げると指摘しています。 低塩分食で一時的に血圧は下がるが、体内時計が乱れたままでは、心血管系疾患のリスクを高めてしまうのです。
座り作業が多く運動嫌いの人が、電動アシスト自転車に乗ると、心臓病を予防できる。
確かに、猫を見ていると、自由気ままだし、時間がゆったり流れるようで、癒やされますよね(笑)。
そんな心理効果が飼い主の健康にも大きく影響するのかもしれません。
参照
心臓病・脳卒中の新常識「猫好きはリスクが4割減少?」「腸内細菌で脳卒中も予防」 - 週刊女性PRIME
Owning a cat cuts stroke risk by third - Telegraph
チョコレートに含まれるテオブロミンはペットに毒、生命の危険にさらされることも