将来、心筋梗塞と脳梗塞になるおそれがどのくらいあるのか、年齢や血糖値などを入力することで簡単に予測できるシステムが国立がん研究センターによって開発されました。
5つの県に住む1万5000人余りを平均16年間追跡し、健康診断の結果を基に40代から60代までの人が、将来心筋梗塞と脳梗塞になる確率を予測するシステムを開発しました。
健康診断の結果のうち、1つの値だけではなく、全体としてどれぐらいのリスクがあるかを判断できる。 例えば、喫煙をやめたらリスクがどのぐらい減るかなど試してもらい、発症予防に役立ててもらいたい。
試そうと思いましたが、血糖値がわからないのでダメでした。
血圧やコレステロール値はわかりましたが、今後は、健康診断の際、血糖値も気をつけて見ていこうと思ったのでありました。
参照
血圧には上と下がありますが、これらの違いはなんですか? - オムロン ヘルスケア
HDLコレステロールとLDLコレステロールはどこが違う? - healthクリック