病気の早期発見や予防につながる血液、遺伝子検査、マンツーマン形式のダイエットなど「未病市場創出促進事業」で神奈川県が最大4割補助するというニュースです。
血液検査や遺伝子検査は、まあ、理解できるとして、料理教室、サプリ、スポーツクラブの負担補助というのは、どうなのかなと思ったりもします。
「事業の創出」という名目ならば、それも「アリ」なのでしょうか?
医療費抑制につながり、誰もが健康ならば、それはそれで素晴らしいことですが。
参照
ダイエットや遺伝子検査…未病対策で神奈川県が最大4割補助 - 朝日新聞