セコムがリストバンド型端末で高齢者の見守りと健康管理支援サービス「セコム・マイドクターウォッチ」を始めるそうです。
外出先などで突然意識を失って倒れた場合、端末が異常を検知してセコムに自動通知。 警備員らが現場に駆けつける。 常に身に着けているリストバンドを通じた安心・安全に関わる機能・サービスを順次追加。 IT(情報技術)を活用し、高齢者の生活を支える。
端末は利用者が常時身に着けることを想定。 電池は10日間持ち、充電は20分で完了する。 防水対策も施し、シャワーなどで基本的に壊れることはないという。 端末には歩数や消費カロリーを計測する健康管理に加え、異常を検知・緊急通報する機能も搭載する。
常に見守られているという安心感がありますね。
これからの高齢化社会、こういった見守りサービスは、ニーズが多いのではないでしょうか。
参照
高齢者見守り、外出先でも セコムがリストバンド型端末 - 日本経済新聞
体調悪化時にセコムに通報できる活動量計「セコム・マイドクターウォッチ」 - 家電 Watch
老後の健康に年齢や肥満は関係なく、孤独や絶望感、骨折などの方が、むしろリスクが高い
ココアの摂取で準備体操(ウォーミングアップ)の効果が長く持続