米国のレストランチェーン店が、健康志向の広がりで、低カロリーのそばやうどんに力を入れているそうです。
パンやサラダで知られる全米チェーン「パネラブレッド」は枝豆入り「ソバ・ヌードル・ボウル」をメニューに追加した。米国人の味覚にも合ったみそ風味。米国では一個1千キロカロリーを超えるハンバーガーが珍しくないが、「370キロカロリーなのが人気」。
そばは、健康意識が高い米都市部の消費者の注目を集め、大手スーパーマーケットではソバヌードル・サラダが目立ってきた。
もともとの「粉」の状態では、蕎麦もうどんもそれほどカロリーに違いはない。けれども、うどんの方が水分の含有量が多いため、ゆであがりの重量に対して粉の量が少なくなり、結果的にうどんの方がカロリーが低くなるのだ。
蕎麦には、ポリフェノールの一種であるルチンや必須アミノ酸のリジン、ビタミンB1やB2などが含まれている。夏場に食べる冷たい蕎麦は絶品だが、そばはアミノ酸スコアが高いことでも知られている。
蕎麦にもポリフェノールが含まれているんですね。
日本食は、本当に素晴らしい!
参照
そば・うどん、米国でのびてます 健康志向で関心高まる - 朝日新聞デジタル
「そば」と「うどん」実はうどんの方が低カロリー! ダイエット中に食べるなら? - Self Doctor News