お茶の「カテキン」はポリフェノールの一種で、抗酸化物質であるという記事です。
お茶の健康効果の話によく出てくる「カテキン」ってそもそも何?
カテキンとは、緑茶に含まれている渋み成分で、ポリフェノールの一種であるフラボノイド類に分類されます。 そもそもポリフェノールとは、植物の苦味や渋み、色素の成分となっている化合物の総称です。
どのポリフェノールにも共通しているのは、人体に有害な活性酸素の増加を抑える「抗酸化作用」を持つ点です。
お茶にも緑茶、紅茶、中国茶などのさまざまな種類がありますが、カテキンは緑茶に最も多く含まれています。 一方、紅茶やウーロン茶、プーアール茶などには、茶葉の発酵過程で生じた酸化重合物(重合カテキン)が含まれます。
重合カテキンですか。
勉強になりました。
それにしても、日本人は、やっぱり、お茶ですよね(笑)。
参照
お茶の健康効果の話によく出てくる「カテキン」ってそもそも何? - MSN