東京大学とチョコレート会社が共同開発した、国産カカオ100%のチョコレート「くらべるカカオ」が完成したそうです。
東大樹芸研究所(静岡県南伊豆町)が温室で栽培してきた貴重なカカオを使い、商品化されています。
東大本郷キャンパス(東京都文京区)内のショップで販売されるとのこと。
カカオによる味の違いを確認できるように、東大樹芸研究所産、マダガスカル産、ベネズエラ産のカカオで作った3枚の板チョコをセットに150箱製造した。価格は1箱3240円(税込み)。東大樹芸研究所産は「特有の酸味がある独特な味」に仕上がったという。
食べ比べできるのは、良いアイディアだと思いますね。
可能なことなら、量産化してほしいものです(笑)。
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