NHK「あさイチ」で、カカオ70%以上のカカオチョコレートの健康パワーが紹介されました。
カカオプロテインやカカオポリフェノールが秘める、便秘改善効果や認知症予防、高血圧予防について取り上げられました。
カカオ豆に含まれる難消化性のタンパク質「カカオプロテイン」が食物繊維と同じような働きをするとともに、腸内細菌のえさとなって腸内環境をよくする働きがあるため。
カカオ72%のチョコレートを毎日25グラム、4週間食べてもらったところ、血清中の「BDNF」濃度が平均2割アップしました。BDNFは脳の中に多く見られるタンパク質で、神経細胞を活性化する働きがあります。
血圧が高めだった人の最大血圧、最低血圧の平均値がどちらもおよそ「5」下がりました。 カカオポリフェノールの抗酸化作用によって、血管がしなやかになったためと考えられます。
血糖値が上がりにくい低GIのチョコレートが調剤薬局や病院の売店で販売されています。
バレンタインのこの時期だからこそ、ダークチョコレートの健康効果を強く推したいですよね。
今日も、ショサイのヘルシーチョコレートをいただくことにしましょう!
参照
ダークチョコレートに含まれるカカオポリフェノールの多様な健康効果まとめ