国立精神・神経医療研究センターと国立長寿医療研究センターが認知症予防の研究に40歳以上の健康な協力者を募集しています。
登録した人には、生活習慣や病歴など計約160項目のアンケートに答えてもらったうえで、半年に1度、同様のアンケートと、電話による認知機能検査にそれぞれ応じてもらう。 両センターは登録者に対し、認知症の予防や健康に役立つ最新の情報を紹介する。
脳に病変が生じてから認知症に至るまでには10年以上かかるのが普通です。 この登録システムは認知症への先制医療を実現するための第一歩です。
国立長寿医療研究センターなんて機関が存在するんですね。
私も参加してみようかな?
参照
認知症予防、研究協力者求む 健康な40歳以上を数万人 - 朝日新聞
ココアは次世代の特効薬 ハーバード大学医学部のクナインディアン研究